MENU

血清カリウム値、血清マグネシウム値の基準値の覚え方、ゴロ

語呂合わせは最強の記憶術!

中一の歴史で覚えた「なんと立派な平城京」「鳴くよ(泣くよ)ウグイス(坊さん)平安京」などは、何十年も経った今でも忘れていません。

紹介している語呂合わせは、すべて筆者が作成したオリジナルゴロです。

正確な知識の蓄積は、薬剤師のモチベーションのUP、やりがいにもつながります(˶′◡′˶)

新しい知見が得られたら、ゴロを変更することがあります。

\ご自分のサイトを作りませんか?/

目次

血清カリウム値、血清マグネシウム値の基準値の覚え方、ゴロ

血清カリウム値の基準値は3.6~5.0mEq/L。「三浪は困る」などで覚えた後、

血清マグネシウム値の基準値は1.8~2.5mg/dLなので、「血清カリウム値の半分」と覚える。

※「三浪は困る」は筆者のオリジナルでない

  • Mg2+は、細胞内においてK+についで多く、ATPの代謝などに関与しており重要。主に細胞内に存在しているため血清Mg濃度の測定のみでは体内のMg2+代謝の状態を正確に知ることはできない。よって血清Mg濃度が正常でも、Mg²⁺欠乏と判断すべき場合もある。
  • Mg2+が不足すると、細胞内のATPの代謝が障害され、ROMK(皮質集合管主細胞の管腔側に発現しているKチャネル)の機能の制御が乱れてK+分泌が増し、低K血症を起こす。
  • PPIの長期服用は、腸管からのMg2+吸収を抑制して低Mg血症を来す。
    わが国でエソメプラゾールマグネシウム水和物(ネキシウム)を長期服用した患者が重度の低Mg血症になった事例が報告されている。
  • 高Ca血症時に尿中Mg²⁺の排泄増加によって低Mg血症をきたしていることが多い。
    ヘンレループ上行脚(TAL)では陽イオンのNa⁺、K⁺、Mg2+、Ca2+、NH₄⁺が細胞間隙を通して再吸収されているが、高Ca血症になると、TAL管腔側にあるCaSR(カルシウム感知受容体)が活性化され、2価陽イオンの再吸収を抑制するため。

\ご自分のサイトを作りませんか?/


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次